
コンセプト
WAY of LIFE 美しく生きる
美しさとは、からだと心ときものがひとつになったとき、はじめて生まれる。 だからこそ日本の伝統であるきものを着ることは、己の人格を磨く事。 株式会社長沼の礎となった長沼静きもの学院 創始者 長沼 静が大切とした心です。
1955年にきものの普及活動を開始し、今では更なる時代にあった美をサポートするため、ヘアメイク、エステティック、美容サロン、ウェディングと美の活動を広げております。 私たちは日本の伝統であるきもの文化から学んだ「美しさ」を追求し続けながら皆様の素敵な生き方を応援する企業でありたいと願っています。



つつんで ととのえて 我が心
著書「美しさを感じる心」より
生徒に一等席、二等席を作らないこと。実技で手元が見えなくなる時は「皆さん見えてますか」と声をかけてみるのもひとつの技です。
著書「美しさを感じる心」より
着付け教育は、「夢」を売る仕事です。
著書「美しさを感じる心」より
講師自身が仕事に対して
「夢」も一杯持っていることが大切です。
感動と興味を失ったらダメだと思いますよ、人生は。
著書「美しさを感じる心」より
もし、私に師と呼べる人がいるとするなら、これまで教えてきた多くの生徒だったかもしれません。
講師研修にて
生徒を師と思い、自分の心を裸にして指導に全力投球していきたいです。
美しい心豊かな人間として、年齢の美しさを保てるように益々勉強してください。約束できますか!? 約束しましたよ、頑張ってください。
79年 高等師範科・入学式にて
きものの着付けは自分に対する味付けです。どういう人生を送るのかどういう心を持つのか。それを考えることが、もっとも正しい着付けなのです。
著者『そうすることが自然だから』より
着付を通して、殺伐とした世の中に、慈しみ思いやりといった心を伝えていく。
05年7月 今日会長談話より
これからが、私たちの出番なんですよ。
自分が本当にやりたいことならば、やるべきだと思う。なぜなら、そうすることが最も自然だから。
著書「美しさを感じる心」より
「折り目正しく」を心がけるように。
授業・談話にて
一枚のきものを正しくたたむことが、折り目正しい着方、行動、言葉遣いにつながるのです。